茶摘みに行ってまいりました。
二日前から「夏も近づく八十八夜~」と、歌のにわか練習をしながら、行ってまいりました。
普段、農作業に私は同行しないのですが、今日はまだ入園したばかりの子どももいますし、お漏らししちゃったりすると、鬼頭先生一人では、どうにもこうにもならないと危惧し、ついて行ってきました。
意外によーーーく頑張ったのが、年中のKちゃん、いろいろとおしゃべりしながらもシッカリと手は動いており、私の半分くらいは摘んでくれたかもしれません。あと、年長の男の子Y君も、上手に新芽を見分けて根気よく摘んでくれていました。年少のIとJ、茶摘みに来たことが、分かってんだか何だか、それさえもよくわかりませんでしたが、とにかく自分では一枚も摘んでいるところを目撃しませんでした。・・・ま、年少さんはすべてのことにおいて、そのような感じでありますので、来年に期待したいと思います。でも、おかしかったのが、帰り、相変わらずみんなのペースにお構いなく、マイペースで私と手をつなぎながら歩くJ君、「あ~~~、ここはいいねーーー。今日は楽しいねえ~~~」と何だかまるで人ごとのように、言ったことでした。何か笑ってしまう・・・。全く、茶摘みはしてくれませんでしたが、ご満足いただけて幸いでございました。ちゃんちゃん!
さて、製茶は金曜日の予定です。どうぞ、おやすみなくお越しくださいませ。
2 件のコメント:
夫婦で大笑いしながら読ませていただきました。(けっこう主人は私以上にメーメーだよりをチェックしているようです)
こんな風に温かい視線でみていてくださっているんだと本当にありがたく思います。
Jも幸せ者です~~~。
あれからY君やY君の弟さん、Sちゃん、Kちゃん、Hちゃん皆で不動川に入り一時間余り遊んでいました。強風の中みんなびしょびしょ。特に男性陣は加減知らずでびっしゃびしゃ、母達は諦め開き直りモードも入りつつ、温かく見守って(?)おりました。
えーーー、結構ハードな一日だったと思ったけれど、子ども達の気力、体力は無尽蔵ですねーーー。でもさすが、びしゃびしゃを「諦め」「見守る」お母さま方の子ども達だと感心させられることが多々あります。ご家庭の基礎あっての、あおぞらです♡
コメントを投稿