2010年2月18日木曜日

ご無沙汰してます。

お久しぶりです。ちょっと書いてないなーって思っていて、前回の日付を見るとびっくりしちゃいます。

何だか今年に入ってから私たちの身辺がざわめいています。お正月に20年ぶりぐらいのタイ時代の友人?から年賀状をもらったのを皮切りに、その方から聞いたと、チェンマイで日本語教師をしておられた方が奈良に一時帰国していて、会いに来てくれたり、明石時代の同僚が夫婦で異動するとのことで、久方ぶりに明石学園の地を訪れ、その関係で他にも久しぶりにお会いできた方がいたり、急逝した友人のお墓に献花できたり(そのご主人ともお久しぶりに連絡がとれたり・・・)、シュタイナー学校の学童時代同僚が訪ねてきてくれたり、、、何だかとにかく「お久しぶり」関係が多いような気がしますが、何といいますか、人付き合いのあまりよくない我が家ながら、いろんな客人があったりするのは、そういう年回りなのかなー???なんて、勝手に考えてみたりしています。。。年回りとかって、あるんですかね???

中でもとりわけ衝撃的だったのは、8年ぶりの明石学園でした。8年の間にいろいろあったみたいなんだけど(さっさと辞められて後は大変だったとか言われたけど、、、)表面的にはあんまり変わっていなくて自分のいた寮の前に行くと今にも生徒が帰ってきそうな感覚にさえ襲われてしまいました。また植えた木が巨大なっていたり、寮の前に作った看板がいまだに残っていたり(昔から看板作りが趣味だったですかね??? ははは)・・・。なつかしいんだけど、やっぱり帰るのはいやだーーーとか思ってしまった。。。異動してさらに夫婦制で「児童自立支援専門員」を続けるという友人夫婦を本当に尊敬します。夫婦制という形態を続けること自体が本当に難しい時代でありながら、やはりそこに可能性を見出し、続けてゆくというのは並大抵の覚悟ではできないと・・・何にもできないのですが彼と彼女の今後の寮運営が安定したものでありますようにと祈らずにはおれません。そして、彼らと出会う子ども達が彼らの愛情を恵みとして受け取ることができますように・・・。

京都に引っ越して8年、当初は子どもとのんびり、手なんかつないで買い物に出かけられることが至福だったのに、最近は愚痴が多くなってしまったと、明石に戻って反省反省。今はいつもいつも「今も彼女は(一緒に時を過ごすことがなかなか難しい)子ども達との関わりを続けているのだと思っては自分の在り方を省みるようにしています。

さてさて、世の中はオリンピックですねー。あまりスポーツには興味がないのですが(とりわけオリンピックのように「国家」が前面に出るようなものは生理的に苦手です・・・)、実は高橋大輔ファンです(かっこいい~~~)♡

今回は、明石学園の寮長寮母さんと、高橋選手の健闘を祈りつつ・・・。ではまた。

4 件のコメント:

yell さんのコメント...

ん~~。久しぶりの帰明 感慨深いことが
いろいろとあったのですねぇ。すごく伝わってきます・・・。またそのひとつひとつの出来事を受け止めておられるともこ先生の優しさに本当に深さを感じます。

とも子先生 さんのコメント...

いやー、本当に感慨深い、、、充実した一日でした。明石の海を見れたこともよかったでした。やっぱり海の見えるところに住みたいですねーー。まだ引っ越しするってか???

yell さんのコメント...

お家を交換しましょうか???
でも「あおぞら」の皆様が許してくれない
でしょうね・・・
あのお宅本当に素敵です。
サルさえ出なければ・・・

とも子先生 さんのコメント...

ありがとうございます。もう少ししたら交換可です。もれなくおサルもついてきます。もれなく海はつけてね♡