2009年1月13日火曜日

鏡開き(もどき?)

 今日から、通常保育の2時終わりになりました。

 先週はYさんのギックリ腰、今週はJさんの風邪・・・と、お母様方の体調が今一つのようです。子どもがいると休めないし、本当に大変ですよね。お互い体調管理だけは手を抜かずにいたいものです。

 今日は休み中に「鏡開き」というのがあったと思い、煮アズキにてんさい糖、お餅のおやつにしました。アズキは種から育てた鬼頭先生お手製アズキです。農業を取り入れて保育、教育をしているところは多々あれど、鏡開きの煮アズキを種から作っているところは、そうそうあるまいと自負している次第です。・・・ていうか、私は何にもしてないんだけど・・・。ま、いっか。
 しかし「鏡開き」って、ご承知のように、鏡餅を切る(縁起が悪いから開くというらしい)から来ているののですが、「あおぞら」には、鏡餅自体がなく、鏡開きっていうのも何ですな~~~。それに、鏡餅とかって、神道チックなので、ちょっとキリスト教系保育を目指している「あおぞら」としては、どーなんでしょ?とか・・・・。チラリと頭をかすめたりもするのですけどね。ま、伝統行事?慣習ってことで、深く追求しないことにしましょうね。

 ・・・と言いつつも、やはり気になって?調べてみると「鏡餅」というのは、天皇家の三種の神器を表しているのだそうです。「玉」と「鏡」と「剣」なのだそうです。意味も深いようで、建国の精神を表している?んだかなんだか、よくわからなかったけど、なかなかイイこと書いてありました。というわけで(どういうわけだか)、おいしい「おぜんざい」をただきました。

 ところで、アズキの甘煮にお餅を入れて食べるのって、皆さんは何と呼んでいますか?大阪出身の私は「ぜんざい」。ぜんざい以外、どのような呼び方がありましょうか?と思っていたんだけど、東京出身の鬼頭先生に言わせると、「おしるこ」というそうなのだ!エエエーーッ????おしること言えば、こしあんの餅入りではないのかっ?粒あんの餅入りは何と言うのだと問い詰めますと、「おしるこ」という。では、粒あんとこしあんの違いはどうやって見分けるのだっ???と問い詰めますと、違いはないという・・・本当なんだろうか?彼に言わせると、大体は粒あんらしいけれど、「ぜんざい」という言葉は「夫婦善哉」で知ったという・・・?これ、本当なんでしょうかねえ???彼は、もともと食べるということに全く興味がないので、だからではないかと私は疑っています。関東出身の方、どうぞ本当のところを教えてください。

 タイの2年間でも、タイ料理メニューの単語は任せてください!という私に比べ、彼の語彙力の何と貧相なこと・・・、「ソムタム」という青いパパイヤのサラダ料理くらいしか知らないのだ!お気の毒に・・・。とはいえ、未だに食べることに興味のない彼なので、別にいいみたいなんですけどね。さびしい人生だ!


いや、今日は昨日から一転、くだらない話題に終始してしまいました。最後は素敵なサンタさんの絵で終わりましょう。彼の描く絵が、私の心をいつも癒してくれます。



明日は畑です。干し芋づくり? ・・・成功するかな?

2009年1月10日土曜日

番外編「闇の子供たち」再び

 3連休ですね。

 今週は、「あおぞら」午前終わりで、かつ3連休をいただき、まだ冬休み気分が少し残っています。

 が!一昨日、大阪で「闇の子供たち」の阪本順治監督の講演があり、行ってきました(「闇の子供たち」話題、しつこくて申し訳ありません。・・・が、多分この問題と、私は生涯離れられなさそうなので、お付き合いください・・・)。実は、講演だけではなく、また映画上映があり、この映画を2度観る気力がなく、直前まで躊躇していたのですが、行ってみると観るしかなく、またまた観てしまうことになってしまいました。でも、2度目だったので、前回ほどの衝撃はなく、3日間の不眠ということはなさそうで、ホッとしています。また、2度観ること、監督の話を聞くことで、前には疑問に感じたりした部分も納得できたのでよかったです。

 阪本監督というのは、あんまり気負ったところがなく、「知ってしまったからには逃げられなくて、この映画を撮った」というような話をされていました。日本人スタッフも俳優陣も皆、同様の理由だったようです。このような問題にかかわることは、命にかかわることでもありますから、躊躇する気持ちも本当だと思うし、でも、この恐ろしい現実を前にして、「逃げられない」「何かできることがあれば、しなければならない」といういう気持も、本当だと思うのです。


 監督自身、「こんな映画一本で、何にも変わらない」と言い放ちながらも、かかわらざるを得ない気持ちになるのは、このあまりに忌まわしく眼を背けたくなるような現実が、自分自身の問題であるという認識を持ってしまったからなのだと思います。そして、この映画は、この現実が私たち(とりわけアジアでは最も買春のひどい日本人)自身の問題なのだということを、伝えようとしているのだと思います。そしてこの現実と自分はどのようにかかわっていくのかという自問を喚起しているのだと思います。決してタイの恥部を暴くことでも、反日感情をあおることでも、自虐意識を喚起することでもなく・・・。


 その後は、中国、タイ、カンボジアで人身売買の問題に生涯をかけて取り組んでこられた栗本さんの講演がありました。その話は、この映画よりもヒドイ現実であり、最近は新生児の奪い合いのようなことが起こっているそうです。
 臓器移植のために新生児が売買されるというのは、当然、臓器というものが人間の手では作り出すことのできないものであるからで、やはり、神の領域に属するものなのだと、改めて感じたりします。このあまりにも当然のことが、忘れ去られつつあるのかもしれません。・・・とはいえ、自分の子どもが、そのような状況になったときに、自分がどうなるのか?ということに対して、明確に即答できる人っているのだうか?と感じたりもします。それが、阪本監督がこの映画を撮った理由であり、自分の問題として考えなければならないという意味なのだと思います。

 この話題、とても一方的で申し訳ないと思っています。が、もし少しでも関心のある方は、2/25にDVDも発売されるようですので、レンタルでいいのでご覧になってみてください。三日間は寝られないと思いますが、今、この時も、大人たちの性の犠牲になっている子ども達がいるという現実をまずは知ってあげてください。幼児買春、人身売買の問題だけでなく、臓器移植や生命倫理、民族の問題、また北からの搾取による貧困と絶望など、様々な問題を自分自身の問題として提起してくる映画です。
(注*ご覧になる場合、くれぐれも子ども達のいない時間にね)

 またまた「あおぞら」とは程遠い話題になってしまいました。子ども達にこんなことは伝えなくてもいい、しかし、大人はきちんと現実社会に対して眼を見開いていなければならない・・・という観点に立ち、どうぞお許しくださいませ。

 今週も「あおぞら」の子どもたちが守られますよう祈りつつ・・・

2009年1月7日水曜日

2009年の始まり始まり~♪

 今日から、3学期♪


 公立の小学校は明日からのところが多いようなので、忘れちゃっている人いないかな~?と心配していたのですが、誰もお休みすることなく、全員そろって3学期を迎えることができました。感謝です。さて今日は、一人、少々遅れるという連絡があり、普段なら先に始めるのですが、今日は初日ということで、みんなでゲームをしながら待っていました。きれいな石を今日のお当番さんのY君に選んでもらって(薄い透明の緑色の石でした)「たからもの~どこへゆく~♪」と歌いながら、一人の子が順々に誰かほかの人に石を渡すフリ?をして、歌の終わりまでに他の人にはわからないように誰かの手に落とします。歌い終わったところで、みんなで誰の手に石があるのかを当てっこするというものです。年少さんもそんなゲームもできるようになっており、成長を感じた瞬間でした。



 さて、そのあとはいつものように朝の会をしました。そしてみんなで七草を七つに分けて、どれがセリか、どれがナズナか・・・と当てっこしました。ちょうど今日は七人でしたので、一人ひとつづつ私が草を選んで切ってもらいました。みんなで七草を覚えようと思ったけれど、それは無理そうだったので、自分の切ったのは覚えてもらおうと思ったけれど、それも「また忘れちゃった~~~」と恥ずかしそうにみんなニコニコ報告してくれるので、あまりに可愛くて、それも免除してあげました。ふふ。


 七草粥も、Hちゃんのおじいちゃん作の「紀州の釜焚き自然塩 塩屋の天塩 黒潮の恵みたっぷりミネラル 海水100%」で味付けして、おいしくできあがりました。思いのほか、子ども達「猫舌」で、いっぱい食べてもらおうと思っていたのに、時間が足りなくなってしまいました。で、一杯づつ食べた後、お帰りの会をしました。今日はクリスマスプレゼントに鬼頭先生からもらったべスコフの「ブルーベリー森でのプッテの冒険」をよみました。「持ってる~~~~」子が多くて、残念でしたけれど、べスコフの本は何度読んでもいいですよね。私の一番好きなのは、やっぱり「ペレのあたらしいふく」ですけどね。

 今日は、北海道の児童自立支援施設「大沼学園」で、寮を持っておられる鬼頭先生の先輩ご夫妻から、生徒達作の版画のカレンダーを送ってもらいました。毎年のことですが、素晴らしい出来栄えです。児童自立支援施設の子ども達、お勉強は苦手な子が多いのですが、手先の仕事なんかは結構、得意で集中力もある子どもが多かったように思います。この版画のカレンダー、うちの寮でも、真似して作ったことがありますが、本当に大変な作業です。子ども達と先生方のご苦労を思うと、一枚一枚が大変、貴重に感じられます。せっかくですので見てあげてくださいませ。





では、今日からの始まる3学期も楽しく、良い時間が過ごせますように祈りつつ・・・。

2009年1月6日火曜日

いよいよ三学期

 いよいよ、明日から「あおぞら」の3学期が始まります。

 みんな、どんなお正月をすごしたのでしょうか?いろいろなお話を聞かせてもらえるのを楽しみにしています。今日は、春の七草を購入してきました。本当は、お外に出て、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ・・・」と、みんなで探しておかゆに入れたかったのですが、ちょっと都会育ちの私には、間違わずに探し出せる自信がありません。ので、やはり購入してまいりました。おいしくできるといいですね。

 今日は、8年ぶりくらいに明石の生徒から電話がありました。思わず「おおおおお~~~~~~!!!M本!生きとったかあ~~~!!!」と叫んでしまった私です。教護院時代のの生徒から電話があると、必ず「おお!生きとったか!」と私が言うので、長女がいつも「それ、失礼!生きてるから電話かけてきてるのに!」と注意してくれるのだけど・・・、しかししかし、いや、死んでいても驚きはしない・・・というような彼らの生き方ではありますので、とりあえず、うれしくてそう叫んでしまうわけです。

 13才で出会った彼ももう23才ということで、しっかりしたことを言ったりして、何か笑ってしまいました。「まともなこと言えるようになったなあ!」と言うと、「当たり前っすよ!オレももう、23っすよ!」と返されてしまいました。・・・だって、在園中は、逃げてばかりで、手を焼いたんですよねー。でも、何かしら心の繋がりが感じられるカワイイ生徒だったので、とてもうれしかったのでした。今日はいい日だ!

 と気分のよいところで、もう夜更かしは昨日までにして、今日はもう就寝しなければなりません。明日からは「先生」ですから。睡眠はとても大切!と、ビーバーラン・ヴァルドルフスクールのヤン先生も仰っていました。睡眠と覚醒のバランスは、リズムの中でも最も大切なもののひとつですね。子ども達の睡眠も大切にしてあげてくださいませ。

 では、明日の出会いを楽しみにしつつ・・・おやすみなさい。

2009年1月4日日曜日

明けましておめでとうございます。

 新年、明けまして おめでとうございます。

 年末は大掃除・・・でもなく、娘達とのんびり遊んでいたのだけれど、年始は実家にご挨拶・・・ということで、ブログのご挨拶は遅くなりましたが・・・。皆様、どのようなお正月を過ごされましたでしょうか?

 昨年は、あんまりよいニュースがなかったですねー。今年はどんな年になるのか・・・少しでも明るい話題があるといいですね。私としても、いいこともいっぱいあったはずなのに、悲しい出来事をついつい、思い出してしまったりしてしまいます。今年の(昨年か)の十大ニュースとかしようかな~なんて思ったけど、暗い(っていうか、深刻な)話題のほうが多くなりそうだったので、やめました。実家に行って、テレビがよく付いているので、年末に職や、住む場所までも失った人々の映像が映り、複雑な気持ちになってしまいました。この先、この国は、世界はどこに向かってゆくのかなあって・・・。

 それにしても、この年末年始、テレビというものを久しぶりに、いっぱい観てしまい、本当にグロッキーな気分になりました。もともとテレビって好きじゃないんだけど(ついていると見たくもない番組を見てしまって人生の貴重な時間を不当に奪われた気持ちになって、いつも腹が立つ!見なけりゃいいんだけど、いつも一人で暮らしているわけじゃないから、そういうわけにもいかないこともある・・・ま、我が家は一昨年にテレビがやって来てからも、つける番組には、厳しい規制がかけられているから、いいんだけど・・・)、久し振りに見たテレビ番組の低俗さ、下品さには本当に頭がクラクラしました。低予算で、おんなじようなタレントばかり出て、食欲や性欲を刺激するような馬鹿騒ぎ、他人をけなすことで笑いをとるような次元の低さ・・・こんな番組を子ども達がフツーに見ているのかと思うと、・・・どうなんでしょう?と悲しくなります。・・・・いや、他人のこと非難できるような人間ではないのだけれど・・・もちろん・・・。とはいえ・・・これはあまりにヒドすぎるのできないかと・・・・・・・・・。

 普段は我が家と同様、テレビの弊害から子ども達を守るべく努力されている「あおぞら」のご家族だとは思いますが、さすがにお正月はそんなこともできないのでしょう、やはり、「あおぞら」でも、三学期の始めはテレビの反動がよく出ます。正直いって大変です。お正月は仕方ないとしても、本当に子ども達に、落ち着いた日々の生活を送らせてあげたいとお考えなら、テレビはやはり消していただきたく、お母さま方には改めて、切にお願い申し上げる次第です。

 新年のご挨拶にしては、いささか不似合いな方向に筆が(ブログでも筆って言うのかな?)進んでしまいました。ところで、子ども達全員からお年賀状をいただきました。みんなとっても素敵な絵を描いてくれました。ありがとう。1月7日には、全部、お部屋に飾らせていただきますね。7日には、全員そろって、おいしく七草粥を食べたいと思っています。そろそろ生活のリズムも整えて、風邪などひかないように、気をつけてあげてくださいませ。

 今年も、皆様おひとりおひとりが、それぞれの場にあって、よき務めを果たされますようお祈り申し上げます。

インマヌエル・アーメン

2008年12月28日日曜日

見学ありました♪


 昨日、あおぞら園に見学の方がお見えになりました。実は、入園希望ではないのですが、私の親しくしていただいている京田辺の大住にある某天然酵母のパン屋Mさんのご関係の方で、パンのお土産いっぱい持参してくださり、ヤッタ~!と、今日は朝からリッチな天然酵母パンの朝ごはんでした。またちょっと遅めのリッチなシュトーレンも入っていました。本当においしい♡



 入園というわけでもなく、幼児教育関係でもない方が、わざわざこんな田舎まで出向いてくださるなんて、有難いことでございます。このパンやさんのご夫妻は、私たちが京都に引っ越して来てから、いつも陰に日向に応援してくださっており、なかなかポリシーの感じられるパンを焼いておられます。パンをたっぷりいただいて、我が家のお野菜をたっぷり持って帰っていただいて、いつものことながら、物々交換をしている原始的な関係の私たちです。

 今日は、見学ということでお越しいただいたのですが、何だか話はあっちこっちに飛んでしまって、結局、こんなんでよかったんだろうか?と後で感じたのですが、話が飛んで飛んでしまうほど、お互いさまざまに興味があり、楽しい時間でした。「あおぞら」をやっていなかったら、こういう出会いもなかったと思うと、そんなことにも感謝してしまったりしています。

 見学のおかげでコンサートの後片付けも終わり、お部屋も保育ができる状態に回復し、よかったでした。今日は、朝から薪ストーブの煙突そうじ。鬼頭先生と子ども達二人で楽しく?やっておりました。手間のかかる薪ストーブですが、今日もまた煙モクモク「薪ストーブの愉しみ」です。うふふ。

2008年12月25日木曜日

クリスマスコンサート感謝


 24日、クリスマスイブは「あおぞら」でクリスマスコンサートがありました。平日だったのですが、数名のお父様方もお越しいただき、ご兄弟も一緒に温かな雰囲気の中、子ども達によるキャロリング、そして恒例の?バイオリンのコンサートを開くことができました。感謝です。


 ただ、コンサートが終わったら、ここで皆さんにお見せしようと思って大切にとっておいたプレゼントの写真を、カメラをいじっているうちに消去してしまい、とっても落ち込んでいます。クリスマスなのに・・・。とても素敵な羊毛で作って手作りプレゼントだったのですけれどね。残念です。来年はきっとお見せいたします。あるいは「あおぞら」に入園してくだされば、来年はお手元にお届けできるかもしれません。うふふ、いかがでしょうか?そうそう、それからコンサートの一コマも一枚だけあったのに・・・というわけで、写真は何だか前のものとよく似たものになってしまいました。ごめんなさい。・・・でも、祝祭なのだから子ども達の心に届けばよいわけで、あまりそんな物理的な物事にこだわらないようにしましょうね。ふむ、ふむふむ。


 ところで、「あおぞら」は、日々のリズムを正しく刻んでゆくことを最も大切なこととしておりますので、子ども達を興奮させて喜ばせるようなイベントはありません。その結果、お母様、お父様が園の行事に参加するということもほとんどありません。祝祭としてのイースターとクリスマス、そして入園、卒園のセレモニーくらいしかないのです。だから、このクリスマスコンサートはとても大切な一日です。


 子ども達、これまで歌ってきたお歌「ひいらぎかざろう♪」「お星がひかる♪」「もろびとこぞりて♪」そして「きよしこの夜♪」をお母さん達の前で、賛美しました。若干不安そうに、チラチラとこちらを見ながら歌う様子はとても可愛いらしく(普段はいつも輪になって歌を歌うので、みんな私の口もとを確認しながら歌っているのですが、昨日は一列に並んでいたので)、「がんばって!」と思わず祈るような気持ちで一緒に歌っていました。・・・とはいえ、ご承知のように、人前に出るということは、私の人生において、ひたすら避けて通ってきた状況でもあり、自分のほうが歌詞を間違えないか、一週間くらい前から、ずーーーっと、ドキドキしていたのですけれどね。だってどんなに練習していても、人前に出ると頭が真っ白になってしまうんだもの・・・。トホホ、幾つになっても成長しない・・・。しょんぼり。



 また「主を待ち望むアドベント」では年長のミモザさんグループの子ども達が一本づつ、ロウソクに灯りをともしてくれました。そしてコンサートの日につけようと楽しみにしていた真ん中のロウソクにも灯りがともりました。



 コンサートでは、リクエスト通り「タイスの瞑想曲」を演奏してくださり、聞き惚れてしまいました。またパッヘルパルの「カノン」もリクエストしていないのですが、演奏してくださって、うれしかったのでした。
 タイにいたときに、この「カノン」がとても好きな友人がいて、この曲の美しさ、優しさについて「魂が慰撫されるような気がしない?」と解説されたことがあり、それ以来、私も魅了されている有名な曲です。でも「カノン」を聴くには、タイはいささか暑すぎましたのですけれどねーーー。まあ、彼はホテル待遇の超高級マンションに住んでいて、協力隊員のしがない公務員教員の私とは生活レベルが違っており、クーラーガンガン!暑くない生活だったのでしょうけれど・・・。


 いやいや、それより「タイスの瞑想曲」は私がとってもとっても大好きな曲で、魂は慰撫されないのですが、何ともいえず、物哀しく切ない気持ちにさせられます。後藤はる香先生の濁りのないバイオリンの音色に耳を傾けていると、ついこれが「あおぞら」のコンサート中であることを忘れて、その世界に浸ってしまいそうでした。

 もう一点、司会のOさんが、試しに?お願いしてみたアンコールでは、「チャルダーシュ」を演奏してくださり、おおお~これぞ後藤先生のバイオリンだぁ~♡ と改めて感動してしまったことでした。一年間の疲れが癒されて、心も体も軽くなるような演奏でした。本当にどうもありがとうございました。音楽って難しいことはよくわからないけれど、よかったと感じられることが一番だと思っているので、この偏った感想文もどうぞ、お許しくださいませね。

 さてさて、これで今年の「あおぞら」の活動も、すべて終了いたしました。今年「あおぞら」に心を寄せ、応援してくださった方々、実際に足を動かして働いてくださった「あおぞらファミリー」のお母様、お父様方、時に愛あふれるご助言をあえてしてくださった方、祈ってくださった方、個人的に私を励ましてくださった友人たち、自宅を開放することや、「あおぞら」のすべての活動に協力してくれた家族、みんな、本当にありがとうございました。良いクリスマス、お正月をお過ごしください。


 また気が向けば、番外編を書き綴ってゆきたいと思いますので、どうぞ時々、のぞいてみてくださいね。ではでは、たくさんの愛を込めて♡
インマヌエル・アーメン